仕事に行きたくない朝が続くなら考えるべきこと

仕事に行きたくない朝が続くなら考えるべきこと メンタル・心理

※本ページはプロモーションを含みます

朝、目覚ましが鳴った瞬間に「無理。」って思うこと、あるよね。自分も過去にそうだった。というか、正直に言うと3ヶ月くらい毎朝そうだった時期があって、布団の中で天井見ながら「今日休んだら怒られるかな」ってスマホの画面を何度もロックしたり解除したりしてたんだわ。

このページを開いてる人は、たぶん今まさにその状態なんじゃないかと思う。で、ぶっちゃけこれ、放置しちゃダメなやつなんだよね。自分の経験と周りの話を混ぜて、「行きたくない朝」が続いてるときに考えるべきことを整理してみた。

「行きたくない」と「行けない」は全然違うって話

最初に自分が勘違いしてたのがこれ。「誰だって月曜の朝は行きたくないじゃん」って思って、自分の状態を軽く見てたんだよね。でも、ある朝、駅のホームで電車に乗ろうとしたら足が動かなくなって、そこで初めて「これヤバいかも」って気づいた。

一般的に「行きたくない」は気分の問題で、コーヒー飲んで出社すれば忘れる。でも「行けない」は身体のほうが先にサインを出してる状態なんだよね。

自分の場合、こういう症状が重なってた。

  • 日曜の夜になると胃がキリキリする
  • 月曜の朝、動悸で目が覚める
  • 会社の最寄駅に着くと足が重くなる
  • 業務中、トイレに15分以上こもる回数が増える
  • 帰宅後、何もできずにベッドに直行

これ全部、脳じゃなくて身体が「ここから離れろ」って言ってるサインなんだわ。厚労省の資料にも、朝の動悸・吐き気・頭痛が週3日以上続いたら専門機関に相談を、みたいなことが書いてある。自分は当時それを知らなくて、「甘えだろ」って自分を責めて悪化させたタイプ。マジで早めに気づいてほしい。

なぜ行きたくない朝が続くのか、冷静に考えてみた

自分が復活してから振り返って、原因を分解してみたんだよね。人によるけど、だいたいこの3つのどれかに当てはまる気がする。

1. 仕事内容そのものへの拒否反応

業務内容が自分の価値観と合わないとか、能力的にキツすぎるとか。これは割とわかりやすいパターン。自分の後輩がこれで、ルート営業に配属されたんだけど「人に物を売るのが性格的に無理」って3ヶ月で限界来てた。

2. 人間関係の摩耗

上司のパワハラ、同僚のマウント、お客さんからの理不尽。これが一番ジワジワくるやつ。自分のケースはこれだった。直属の上司が「詰め」がひどいタイプで、毎朝の会議が公開処刑みたいになってたんだよね。1対1ならまだしも、人前で晒されるのは精神的に消耗する。

3. 働き方・労働環境

残業が多い、休みが取れない、通勤時間が長い、給料が労働量に見合わない。物理的な問題。月の残業が80時間超えたあたりで大半の人は限界が来るって産業医の本に書いてあったけど、自分の感覚でもそれくらい。

ちなみに余談なんだけど、通勤時間って意外と地味にメンタル削るんだよね。片道1時間超えると、1日のうち往復で2時間以上が「自分の時間じゃない時間」になる。これは休みの日に何しても回復しきらない理由のひとつだと思ってる。話戻すと——

自分がやってみて効いたこと・効かなかったこと

「行きたくない朝」が続いてた時期、自分もいろいろ試した。効いたやつと、正直効かなかったやつを正直に書く。

効かなかったやつ

  • 気合いで乗り切る:3日しかもたない。というか、これが一番悪化させた
  • 週末に長く寝る:月曜の朝には戻ってる。リセットにならん
  • 趣味を増やす:そもそも趣味する気力がない状態だったので意味なし
  • 「みんな同じだ」と思い込む:比較しても自分の状態は変わらない

わりと効いたやつ

  • 朝の記録:起きた瞬間の気分を3段階でスマホにメモしてた。自分の状態が可視化されると、判断材料になる
  • 有給を平日に使う:土日じゃなくて、水曜とかに1日休む。これで「行きたくないモード」が一回リセットされる
  • 人に話す:友人・家族・カウンセラー誰でもいい。一人で抱えると脳内ループで悪化する
  • 「辞める」という選択肢を机の上に置く:これが一番効いた

特に最後のやつ。「辞めてもいい」って自分に許可を出すだけで、めちゃくちゃ楽になったんだよね。実際に辞めるかどうかは別問題で、選択肢があるって状態を作るだけで全然違う。

失敗談:ギリギリまで粘ったら余計に長引いた

正直に書くと、自分は「辞める」判断がめちゃくちゃ遅かった。もう無理って思ってから、実際に動き出すまで4ヶ月くらいかかったんだよね。その間に何が起きたかっていうと、軽度の適応障害って診断されて、結果的に3ヶ月休職することになった。

「粘ったら報われる」って思ってたけど、結果は真逆。早めに辞めてれば休職もなかったし、次の仕事探しも早く始められてた。自分の周りでも「早めに辞めた人のほうが、あとで回復が早い」傾向がある。これが現実。

で、ここで知っておいてほしいのが、辞めること自体は今の時代わりと選択肢が広がってるってこと。自分でちゃんと退職手続きできる人もいれば、上司が怖くて「辞めます」が言えない人もいる。後者の場合は退職代行サービスって手段もあって、月額4,000〜5,000円くらいから使える業者も増えてる。

それでも無理なら、逃げるのは悪じゃない

日本ってなぜか「辞める=逃げ」みたいな空気があるんだけど、これはマジで間違ってると思ってる。自分の身体と心を壊してまで続ける仕事なんて、どこにも存在しない。

実際に動くときの選択肢は、だいたいこんな感じ。

  • 部署異動を申し出る:環境要因なら解決する可能性あり
  • 休職制度を使う:一旦離れて回復してから判断
  • 転職活動をしながら続ける:次が決まってから辞める
  • 自分で退職を申し出る:普通のパターン
  • 退職代行を使う:上司と話すのも無理な状態のとき

自分は結果的に休職→退職→転職のルートを取った。で、今振り返ると「もっと早く動けばよかった」って思ってる。朝「行きたくない」が2週間以上続いてるなら、もう行動のタイミングなんじゃないかな。

退職代行に抵抗がある人も多いけど、実際に使った知人の話だと「朝LINEで連絡入れたら、その日のうちに会社から連絡一切来なくなった」らしい。精神的に追い詰められてる状態で上司と対面するのって、本当にキツいから、そういう選択肢があるのは覚えておいていい。

よくある質問

Q. 朝行きたくない状態が何日続いたら「ヤバい」ですか?

個人差はあるけど、2週間以上毎朝続いてたら一度立ち止まったほうがいい、って言われてる。自分の感覚でも、2週間超えると惰性で動けなくなってくる。身体症状(動悸・吐き気・頭痛)が出てたら日数関係なく即対処するべき。

Q. 上司に「辞めます」が言えない場合、どうすればいい?

退職代行サービスが選択肢のひとつ。料金は業者によるけど、3〜5万円くらいが相場で、即日対応してくれるところも多い。自分で言えないこと自体を責める必要はなくて、それだけ追い詰められてるってことだから、使えるものは使っていいと思う。

Q. 辞めた後の生活が不安です

失業保険・傷病手当金・住民税の減免制度など、使える制度は結構ある。会社員だったなら、退職後もしばらくは制度でカバーできる。自分も退職時に知らなくて損した制度があるから、ハローワークと市役所には早めに行って相談することを勧める。

Q. 転職先が決まる前に辞めても大丈夫?

メンタルが限界なら、決まる前に辞めて正解。自分の周りで「次決めてから辞めろ」を守って壊れた人が何人もいる。貯金3ヶ月分くらいあれば、辞めてから探すほうが回復も早いし、面接のパフォーマンスも上がる。

Q. 家族に反対されたらどうする?

これ自分も経験したけど、家族は「安定」を優先するから反対されやすい。でも、自分の身体と心の状態は自分しかわからないんだよね。診断書があると話が通りやすいから、メンタルクリニックに一度行っておくのはおすすめ。

朝「行きたくない」が続くのは、自分が弱いからじゃなくて、環境か状態かのどっちかに問題があるサイン。一人で抱えず、早めに手を打ってほしいなと思う。

※本記事は一般的な情報提供であり、法的・税務的な助言ではありません。社会保険・年金・税金などの手続きや制度は改正される場合があるため、個別の判断は管轄窓口や社会保険労務士・税理士等の専門家にご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました