退職代行を使った後の私物受け取り・貸与品返却マニュアル|揉めずに完結させる方法

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退職代行で辞める決断はできた。

でも、いざ代行業者に依頼した後で、ふと気づくんだよね。

って。

この記事では、退職代行を使った後の私物の受け取りと貸与品の返却を、会社と一度も顔を合わせずに完結させる手順をまとめた。同じように悩んでる人の参考になればと思う。

退職代行 私物 受け取り

会社と直接会いたくない、は普通の感覚

退職代行を使う人の大半は、もう上司や人事と話したくない状態まで追い詰められてる。

言われたとき、行ける人はそもそも退職代行を使ってないんだよね。

先に要点だけ。私物と貸与品のやり取りは郵送で完結できる。会社に行く必要も、上司と話す必要もない。

ここを最初に押さえておくだけで、だいぶ気が楽になるはず。

まず「私物」と「貸与品」をリスト化する

頭が混乱してる状態で、いきなり会社と郵送のやり取りを始めようとすると、抜け漏れが出る。一度深呼吸して、リストを作るところから始めたい。

会社に置いてある「私物」の例

  • マイボトル、マグカップ
  • 常備薬、目薬、胃薬
  • 私物の文房具
  • 上着、カーディガン、傘
  • 書籍、参考書
  • 充電ケーブル、モバイルバッテリー
  • デスクに貼った写真、小物

会社から借りてる「貸与品」の例

  • ノートPC、タブレット
  • 社員証、ICカード、入館証
  • 制服、作業着、名札
  • 会社携帯
  • 社用車の鍵
  • 健康保険証 ※退職日以降は速やかに返却
  • 通勤定期
  • 業務マニュアル、書類

特に社員証とノートPCは、会社側が一番気にしてるポイント。これが手元に残ったままだと、最悪いう話にされかねない。絶対に返す。

退職代行 私物 受け取り

郵送でやり取りする4ステップ

ここからが本題。具体的な流れを時系列で書いていく。

ステップ1: 代行業者に「郵送でやり取りしたい」と伝える

退職代行業者は、会社と本人の間に立ってくれる窓口。私物と貸与品の郵送も、業者経由で調整してもらえる。

いうのを、会社側に代行業者から伝えてもらう形。これだけで、会社からの直接連絡はほぼゼロにできる。

モームリなど、郵送のやり取り調整までサポートに含めてくれるサービスは多い。依頼前に確認しておくと安心。

ステップ2: 送料の負担を決める

地味にモメやすいのが送料の話。

一般的には、こういう分け方が多いかな。

  • 会社→本人: 着払いで送ってもらう
  • 本人→会社: 元払いで自分が負担する

貸与品の返送は、こちらの義務でもあるから自腹で払うのが通例。

ただ、パワハラや未払い残業があった会社だと、ってなる気持ちもわかる。そこは代行業者と相談して決めればいい。

ステップ3: 貸与品を梱包して発送する

返却用の箱を用意して、リストに沿って詰めていく。

ポイントは3つ。

  • 追跡番号がつく方法で送る
  • 同封する返却物リスト書いておく
  • 発送伝票の控えは必ず保管

特に社員証やPCは、後から言われるリスクをゼロにしたい。追跡番号と受け取りサインが残る送り方が必須。

普通郵便で送った場合、言われても発送を証明する記録が残らない。気をつけて。

ステップ4: 私物を受け取る

会社側の処理速度にもよるけど、退職代行が動いてから以内には自宅に段ボールが届くのが普通。

届いたら、中身を確認して、代行業者に報告して終了。

もし私物が破損してたり、足りなかった場合は、これも代行業者経由で伝える。自分で会社にクレーム電話を入れる必要はない。

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トラブルを防ぐための注意点

貸与品を「なくした・壊した」はどうする?

正直に代行業者に伝える。

隠すのが一番まずい。返却物リストに載っていない備品があることが後から発覚すると、印象が悪くなるし、最悪は弁償請求の話にこじれる。

紛失や破損があっても、素直に申告すれば、弁償額を話し合いで決める流れになる。ノートPCなくしたとしても、数万〜十数万の話で収まることが多い。人生壊れるような金額じゃない。

PCのデータはどうする?

私物ファイルや個人のブックマーク、ログイン情報が残ってる場合は、会社に返す前に消しておくのが基本。

ただし、業務データを勝手に消したり持ち出したりするのはNG。情報漏えいや業務妨害の話になると面倒くさい。

いう状態で返すのが無難。

私物を「諦める」選択肢もアリ

マグカップ1個のために会社とやり取りを続けるのが精神的にきつい、という人は、私物を諦めるのも一つの手。

心の平和が一番大事。

法律面での基礎知識

参考までに、関連する法律を少し。

民法項では、期間の定めのない雇用契約は、退職の意思を伝えてから2週間で終了するとされている。つまり、退職代行から連絡が行った日から2週間経てば、会社を辞める権利は法律で守られてる。

私物と貸与品のやり取りは、その2週間の間に郵送で完結させるのが一般的な流れ。

また、会社が貸与品返却を求める権利は当然あるけど、強制する権利はない。郵送での返却は正当な方法として認められてる。

ただし個別のトラブル絡む場合は、詳しくは弁護士にご相談ください。退職代行業者の中には、弁護士監修・労働組合型のところもあるので、心配な人はそういうサービスを選ぶのも手。

よくある質問

Q1. 私物を取りに行かないと会社から訴えられたりする?

まず、訴えられることはない。私物の受け取りは本人の権利であって、義務じゃないから。

逆に、会社側が一点張りで郵送を拒否する場合、それはそれで会社側の対応が不自然。代行業者に相談すれば、ほとんどのケースで郵送対応してくれる。

Q2. 貸与品を紛失してた場合、いくら請求される?

物によるけど、ノートPCで数万〜十数万円程度が相場。新品同様で請求されることは少なくて、減価償却を考慮した金額になることが多い。

制服の紛失なら数千円で済むケースもある。まずは代行業者に相談して、会社と金額交渉してもらうといい。

Q3. 郵送でやり取りしてる最中に、上司から直接連絡が来たらどうする?

全部無視して大丈夫。代行業者に報告して、会社に再度伝えてもらう。

退職代行を使った時点で、会社との窓口は代行業者に一本化されてる。上司の個人的な連絡に応じる義務は一切ない。

最後に

退職代行を使った後の、思ってるより簡単に郵送で片付く。

追い詰められてる状態で、会社と直接やり取りするなんて普通は無理なんだよね。そこに罪悪感を持つ必要はない。

代行業者を窓口にして、リストを作って、追跡番号のつく郵送で済ませる。たったこれだけで、あの会社との縁がきれいに切れる。

あなたは悪くない。ちゃんと手順を踏んで辞めてるだけ。

新しい生活のために、残りの実務タスクも淡々と片付けていこう。

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